美濃のどんぶりが世界の食卓を美味しくします
1300年もの間、焼き物の知恵と技術が受け継がれてきた美濃焼の代表的なうつわ、どんぶりをご紹介します。
どんぶりは、僧たちが米の上に総菜をのせた精進料理「ほうはん」が起源とされ、江戸時代になると、せっかちな職人が気取らずかき込める丼物がもてはやされるようになります。現代においては、忙しい日々での時短料理や、ひとつのうつわで色々な食材を楽しめる手軽さから、海外にも紹介されるほどの人気となっています。
どんぶりの歴史と文化を引き継ぎつつ、今の暮らしにあった美濃焼を作り手の思いと共にみなさまの食卓へお届けします。
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