蔵珍窯(ぞうほうがま)

多治見市太平

昭和45年、江戸時代より続く社家(神官)の12代目が多治見市太平町に開窯

敷地内には土と火の神様を祀った太平神社があり、岐阜県神社庁より御用窯を賜っている由緒ある窯元です。

「100年後に残す絵付けの技」、特に赤絵技術が評価され、多治見市無形文化財にも指定されています。中国の古陶磁器に魅力を感じ、中国官窯の陶官の名称が「蔵珍窯」の由来の一つで、貴重で価値ある良い器を作っていくという思いも込められています。

 


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